在来工法へのこだわり

やはり日本の風土に合った建築は、柱、梁、筋交いに、木の「軸」を組み立てて建物を支える日本の伝統的な工法を「在来工法」。2×4などの新しい立て方が入ってきても、無くならないのには理由があります。日本は台風、地震などの自然災害が多く、他の国の住宅と比べるとはるかに高い精度と丈夫さが求められます。しっかりした土台に太い柱、そしてそれを中心にして全体がしなかであるからこそ、地震や台風にも負けない家になります。そして家族構成の変化に合わせての増加が容易であるのも、この在来工法です。壁を構造物と扱った建物だとどうしても出来ない部分を在来工法は可能にします。永く安心して暮らして欲しいからこその在来工法へのこだわりがあります。

在来工法へのこだわり

CONTENT

お客様の声糸島市YD様

井上ホームさん(監督さん)とも、塗装業者さんとも工事技術について妥協することのない打合せと、工事をすることが出来ました。新築時の外観を取り戻すことが出来た事にも喜びを感じています。事細かな安心を得ることのご説明など、いろいろと有り難うございました。

糸島市 匿名様

井上ホームさんの見積価格と、他のリフォーム会社のような強引な態度が無いところに誠実を感じリフォームをお願いしました。年末年始で時間がかかるだろうと思っていたところ、大変迅速にとりかかってもらえ、急な依頼にも関わらず新居入居に十分間に合うようにリフォームを済ませていただけました。予算不足であきらめていた秘話の手入れも井上ホームさんの好意でずいぶん勉強していただけ希望部分のリフォームがすべて可能となり、とても満足しています。