.jpg&w=880&h=280&zc=1&hash=66a074e9d084367d9736911ba8fe31a4)
匠の仕事
いい家が出来た時には、大工も笑顔になります。いい笑顔は、「いい家」が出来た証です。ひとつひとつにこだわって、つくるから、作っている最中はしかめっ面で図面を睨みながらな事が多いですが、最後のこの笑顔だけはどうしても我慢が出来なくなって溢れてしまいます。井上ホームの永く安心して暮らせる家づくりをご覧ください。
家づくりへのこだわり
誰しもがそうですが、小さな小さな建築屋から始めています。糸島で生まれ、糸島で育ち、多くの友人、知人がおり、余所から来て家だけを建てて、他のところへ帰るわけには行きません。逃げ場が無いからこそ誠心誠意やってきました。そして、ひとつひとつの「有り難う」の言葉と、本当に嬉しそうな笑顔が、仕事の結果についてきました。「いやあ、しんどい」。そんな時もありましたが、そんな時にも地元で助けられてきました。「信頼」という言葉、「感謝」という言葉。いろいろな言葉がありますが、井上ホームに任せれば安心というそんな言葉を最近ではいただく様になりました。皆さんの、その大きな期待を裏切らない。また末永くお付き合いいただきたい。そんなお付き合いをこれからも続けていきたいからこそ、永く安心して住める家を建て続けていきたいと想っております。...
在来工法へのこだわり
やはり日本の風土に合った建築は、柱、梁、筋交いに、木の「軸」を組み立てて建物を支える日本の伝統的な工法を「在来工法」。２×４などの新しい立て方が入ってきても、無くならないのには理由があります。日本は台風、地震などの自然災害が多く、他の国の住宅と比べるとはるかに高い精度と丈夫さが求められます。しっかりした土台に太い柱、そしてそれを中心にして全体がしなかであるからこそ、地震や台風にも負けない家になります。そして家族構成の変化に合わせての増加が容易であるのも、この在来工法です。壁を構造物と扱った建物だとどうしても出来ない部分を在来工法は可能にします。永く安心して暮らして欲しいからこその在来工法へのこだわりがあります。...
基礎へのこだわり
基礎の種類には”布基礎”、”ベタ基礎”があります。井上ホームでは家の基礎は万が一の不同沈下にも強いベタ基礎を基本としています。「割栗石」、「捨てコン」、「配筋」、「ベースコンクリート」、「基礎立ち上がり」といったような工程で進められていきます。配筋は１３ｍｍ径の鉄筋で２０ｃｍ間隔で配筋しています。コンクリートは信頼の置けるコンクリート主任技士のいる確かな会社からの提供です。...
木の家へのこだわり
やはり大工ですから木へのこだわりは人一倍です。太い柱が立ち上がり、梁がかかると、この仕事を長年続けていても毎回感動します。この木が納得がいかないと、気に入るものが入るまで何度も木材市場に足を運んで選びます。使用箇所によって、木材選びは変わってきますが、材木屋も気の知れたものです。決していい加減な木を送ってくることはありません。これも地元への信頼を大事にし続けてきた結果だと自負しております。...
部材へのこだわり
家づくりは、目に見える部分よりも目に見えないところの方が大部分です。井上ホームは、たとえ目に見えない補強用の金具でさえも妥協しません。家は、ひとつひとつの部材が一体となって強さを表します。一つの手抜きが、大きな災害の際に問題を引き起こすことさえあります。また長く安心して暮らせる家である以上、強さだけではなく耐久性も必要です。小さな金具と引き換えに安心・安全を犠牲にすることは決してあってはなりません。井上ホームは、金具ひとつ、釘一本、ボルト一本にもこだわります。...
建築検査へのこだわり
安心して住める家づくり、安全な家づくりは口先だけでは証明できません。もちろん決まりもあることも理由ですが、仕事には自信があります。自信があるからこそ、検査にも手抜きは許しません。ひとつひとつの検査を丁寧に行っていき、施主様の信頼にお応えします。...
CONTENT
誠実な方で有り難うございました。友人に相談して決めました。でも良い人で良かったと思っています。誠実で感じの良い人でした。有り難うございました。
糸島市YD様井上ホームさん（監督さん）とも、塗装業者さんとも工事技術について妥協することのない打合せと、工事をすることが出来ました。新築時の外観を取り戻すことが出来た事にも喜びを感じています。事細かな安心を得ることのご説明など、いろいろと有り難うございました。
